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新善光寺(しんぜんこうじ)◎天台眞盛宗
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〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台133 電話045-231-5754
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明治13年5月20日当寺開基第1世住職、伊勢国奄芸郡楠原村蓮花寺住職西山智音が当市花咲町5丁目67番地に「天台宗真盛派説教所」を創設したのが当寺のはじまりです。本尊は信州善光寺三国将来の霊仏、一光三尊阿弥陀如来の分軆で、同時に上総柴山仁王尊の分軆も迎えて合殿安置し、善光寺別当大勧進第87世、波母山考信猊下親修の開眼法要あって、忽ち寺名市中に知られています。明治16年6月11日、真盛派初代管長当寺開山率溪考恭大教正猊下の労により、当時極めて困難であった新規寺号「新善光寺」の公称許可を得ました。
明治20年3月、智音がその所有地を施入して現在の境内を開き、堂宇を移し、三宝常住久遠の霊場としました。明治28年8月福永實音が第2世住職となり、寺門興隆を発願、佛殿諸堂の建立、境内に征清征台戦役戦歿英霊の建碑を行ないました。大正10年4月第3世福永隆賢晋山してより関東大震災による諸堂倒潰に遭い、静進努力、十方有縁に勧進して境内を一挙に拡張し、客殿庫裡諸堂を復興、寺観を整備しました。昭和27年新施行の宗教法人法により、天台宗真盛派は天台宗真盛宗となりました。昭和35年9月第4世福永隆昭晋山、寺檀和合、本堂庫裡等を新改築し、一層の寺域整備を行なっています。
平成19年8月第5世福永隆澄晋山
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見どころ
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横浜南部市街を眺望
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参拝時間
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午前8時〜午後5時
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拝観料
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無料
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ご朱印
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有
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行事
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修正会
涅槃会
宗祖御忌会
彼岸会(春、秋)
仏生会
盂蘭盆会
成道会
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