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如體山 新善光寺(しんぜんこうじ)◎時宗
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〒300-4541 茨城県筑西市松原432 電話0296-52-3701(FAX兼用)
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開山、開基は宍戸初代城主、八田朝家七男の八田七郎知勝です。知勝は13歳で亡き父の菩提を弔う為に出家し、西山善恵上人や証空上人のもとで修行、延応元年(1239)涸沼川の上流、宍戸山尾の地に当寺を造営しました。弘安元年(1278)一遍上人について、後に時宗12派のひとつである解意派を興しました。知勝の法名は解意阿弥陀仏観鏡といい、永仁元年(1293)に88才で往生しました。建武元年(1334)には後醍醐天皇により、建武の新政に功の厚かった小田氏一門の寺として、その教団の存在を重んじて勅額が下賜されました。「解意一派新善光寺」の銘があります。
文禄4年(1595)宍戸氏第14代安芸守義長が佐竹義宣により宍戸の領地を押領され、同年7月16日真壁郡海老ヶ島の郷に移り、平城を構えました。それに伴い、新善光寺第31世朝阿林外上人は道場を現在地に移しました。
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見どころ
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後醍醐天皇の勅額、六十六部塔
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参拝時間
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随時(但し寺務所にご連絡ください)
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拝観料
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無料
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その他
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椿が80余種、東方に紫峰筑波山が望めます。
登山口まで車で15分
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行事
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8月17日午後2:00 施餓鬼会
彼岸会
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