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岐阜善光寺(ぜんこうじ)◎真言宗醍醐派
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天正10年(1582)武田氏滅亡後、織田信長が善光寺如来(信玄が甲府へ遷座していた如来)を当地へ移した事に始まります。信長が本能寺で殺害されると、如来もこの地を去られるが、岐阜のこの地は善光寺如来の霊蹟であり、秀信によって御分身をまつり、これにより「岐阜善光寺」(当時は稲葉善光寺堂)の確立をみました。当寺は安乗院と満願寺によって護持されてきましたが、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈によって岐阜の氏神である伊奈波神社の別当であった満願寺が廃寺になると、安乗寺が単独で護持するようになり、以後「善光寺安乗院」と呼ばれています。
明治24年(1891)の濃尾大震災で全焼していますが、本尊善光寺如来の台座、光背を除く、阿弥陀、観音、勢至の三体の仏像のみは、住職が搬出に成功。現在では、台座光背を新たに補い、祀っています。
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見どころ
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旧岐阜城下の寺町の中心に位置し、参道はしだれ桜の並木が、4月初・中旬にはみごとな花をつけます。
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参拝時間
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午前9時〜午後5時
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拝観料
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無料
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ご朱印
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有
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行事
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初詣
2月節分 星祭
3月 初午祭
7月10日 施餓鬼会
7月下旬 胡瓜封じ
8月17日 お十七夜
9月24日 地蔵祭
10月28日 不動祭
12月15日 秋葉祈祷会
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